エルミタージュ展、開幕…油彩85点を展示

  • 「大エルミタージュ美術館展」が始まり、作品を鑑賞する来場客たち(18日午前、東京都港区で)
    「大エルミタージュ美術館展」が始まり、作品を鑑賞する来場客たち(18日午前、東京都港区で)

 帝政ロシアの歴代皇帝らの名画を紹介する「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」(読売新聞社など主催)が18日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで始まった。

 同館の1万7000点もの絵画コレクションのうち、精選された16~18世紀の油彩85点を展示。地域ごとの特色を生かした会場構成で、イタリア・ベネチア派を代表するティツィアーノの「羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像」、北方ルネサンスを先導したクラーナハの「林檎りんごの木の下の聖母子」などが並んでいる。開館と同時に多くの人が訪れ、作品に見入っていた。高円宮妃久子さまも鑑賞された。6月18日まで。

2017年03月18日 18時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun