NYダウ、1か月ぶりに終値としての最高値更新

 【ニューヨーク=吉池亮】12日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は、前日比61・49ドル高の2万2118・86ドルで取引を終えた。

 8月7日以来、約1か月ぶりに、終値としての最高値を更新した。

 米南部に上陸した大型ハリケーン「イルマ」による被害が予想されたほど大きくなかったとして、買い注文が優勢となった。国連安全保障理事会が採択した北朝鮮に対する制裁決議が当初案に比べて厳しくなかったことで、朝鮮半島情勢への警戒感が後退したことも買い材料となった。

 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数も22・02ポイント高の6454・28と終値として最高値をつけた。