米ウォルマート、社名から「ストアーズ」外す

 【ニューヨーク=有光裕】米小売り最大手ウォルマート・ストアーズは6日、社名から店舗を意味する「ストアーズ」を外し、「ウォルマート」に変更すると発表した。

 インターネット通販の拡大を踏まえ、新しい事業モデルへと転換する戦略を印象付ける狙いがある。

 来年2月から新社名とする。ダグ・マクミロン最高経営責任者(CEO)は「消費者は店舗やネット、(スマートフォンなどの専用ソフトの)アプリで買い物をする。世界中で店舗への投資を続けながら、ネット通販も拡大する」との声明を発表した。

 同社は、米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムに対抗し、ネット戦略の強化策に取り組んでいる。

2017年12月7日12:55 Copyright © The Yomiuri Shimbun