日中、経済連携強化へ…ハイレベル対話再開

  • 対話に臨む河野外相(右手前から2人目)と中国の王毅国務委員兼外相(左手前から2人目)ら(16日午前、東京都港区の飯倉公館で)=代表撮影
    対話に臨む河野外相(右手前から2人目)と中国の王毅国務委員兼外相(左手前から2人目)ら(16日午前、東京都港区の飯倉公館で)=代表撮影

 日中両政府は16日、幅広い経済課題について話し合う第4回「日中ハイレベル経済対話」を東京・麻布台の外務省飯倉公館で開いた。

 5月上旬の日中韓首脳会談に合わせて李克強リークォーチャン首相が初来日するのを前に、経済分野で日中が連携していく姿勢を確認する見通しだ。

 経済対話は2010年8月に北京で行われて以来で8年ぶり。河野外相と中国の王毅ワンイー国務委員兼外相が共同議長を務めた。両氏のほか、日本側は世耕経済産業相、茂木経済再生相、石井国土交通相、中国側は劉昆リウクン財務相、鍾山ジョンシャン商務相が出席した。

 経済対話の冒頭、河野氏は「日中経済関係をさらに強固にするための契機にしたい」と述べた。王氏は「8年ぶりの対話だ。双方が新たな出発点に立って、両国協力の新しい未来を議論し、新たな発展を推進したい」と応じた。

(ここまで366文字 / 残り257文字)
2018年4月16日17:34 Copyright © The Yomiuri Shimbun

読売プレミアム

この記事は会員限定です。

購読者向け有料会員制サービス。1週間分の紙面イメージや過去1年分の記事検索も利用できます。