サトイモ畑にナスカの地上絵、世界にPRへ

  • サトイモ畑の畝で作った、ナスカの地上絵アート(ドローンで撮影)=さとう農園の佐藤卓弥社長提供
    サトイモ畑の畝で作った、ナスカの地上絵アート(ドローンで撮影)=さとう農園の佐藤卓弥社長提供

 山形市落合町のサトイモ畑に、ペルーのナスカの地上絵をモチーフにしたアートが出現した。

 畝を使って描いたもので、サトイモの栽培や販売などを手がける同市下柳の「さといもや さとう農園」が、サトイモの知名度を世界に広めようと企画した。

 同園の社員らが約20日かけて、約0・9ヘクタールの畑にナスカの地上絵のコンドルを描いた。デザインは山形大ナスカ研究所が監修した。

 9日に現地で完成披露会が開かれ、同園の社員と山形大の学生ら計21人が、額に汗しながらサトイモの苗を植えた。10月に「ナスカの里芋」として販売するという。

 社員の男性(37)は「曲がる部分の畝を作るのが難しかったが、うまくできた」と話していた。

2018年6月12日11:03 Copyright © The Yomiuri Shimbun