上告中の美濃加茂市長、3選目指し立候補表明

 受託収賄罪などに問われ、2審で逆転有罪判決を受けた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(32)は5日、記者会見し、任期満了に伴う市長選(5月21日投開票)に3選を目指して立候補すると表明した。

 藤井市長は、1期目の任期満了(6月1日)までの市長続投の是非を問い、1月29日の出直し市長選で当選した。

 藤井市長は、市立学校への雨水浄化設備導入を巡って、業者から現金計30万円を受け取ったなどとして昨年11月、名古屋高裁で有罪判決を言い渡され、最高裁に上告中。次回選挙で当選しても、上告が棄却されれば失職し、改めて市長選が行われることになる。