民進「蓮舫降ろし」避けたい?都議選目標示さず

 民進党の蓮舫代表は15日の記者会見で、東京都議選(23日告示、7月2日投開票)の目標議席について「まだ全く考えていない。候補者全員が勝つために最大限の努力を尽くしたい」と述べた。

 支持率の低迷で苦戦が予想される中、目標に届かず惨敗すれば党内に「蓮舫降ろし」が広がりかねず、執行部は目標設定に苦慮している。

 15日時点の党公認候補は、現職7人を含む計24人で、同党選対幹部は「公認候補の3分の1程度が当選したら御の字だ」と語った。

 これに対し、各党は目標を掲げて選挙戦に臨む。自民党は「都議会第1党」の維持、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」は、公明党などを合わせた支持勢力で都議会の過半数(64議席)獲得を狙う。公明党は「公認候補23人の全員当選」、共産党も「現有17議席からの上積み」が目標だ。

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