小池都政への評価争点…23日に東京都議選告示

 東京都議選(定数127)は23日告示され、来月2日の投開票に向けて9日間の選挙戦が始まる。

 小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」と、同会と選挙協力を結んだ公明党などの「知事支持勢力」が過半数を獲得するかが注目される。

 21日現在の各党の立候補予定者は、自民党60人(現有議席57)、公明党23人(同22)、共産党37人(同17)、民進党23人(同7)、都民ファースト50人(同6)、東京・生活者ネットワーク4人(同3)、日本維新の会6人(同1)。社民党も1人を擁立し、議席獲得を目指す。

 小池知事は20日、築地市場(中央区)を豊洲市場(江東区)に移した上で、跡地を5年をめどに再開発し、市場機能を持たせる方針を発表した。豊洲と築地の二つの市場を併用する計画の是非や、小池都政の評価が都議選の争点となる。