都議選、2日投開票…深夜には大勢判明

 東京都議選(定数127)は1日、各党の党首が9日間の選挙戦の締めくくりとなる街頭演説を都内各地で行った。

 2日に投開票され、同日深夜には大勢が判明する見通し。

 全42選挙区の立候補者は259人。内訳は自民党60人、公明党23人、共産党37人、民進党23人、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」50人、東京・生活者ネットワークと日本維新の会が各4人、社民党1人、諸派・無所属57人。

 自民党と都民ファーストの会が激しく競り合い、同会に公明党、生活者ネット、同会が推薦する無所属を合わせた小池知事を支持する勢力(候補者88人)が、過半数(64議席)を獲得するかが最大の焦点だ。

 2013年の前回選で過去2番目に低い43・50%だった投票率も注目される。都選挙管理委員会は1日、告示日(6月23日)の翌日から30日までの1週間に期日前投票をした人が、98万9095人だったと発表した。前回同期を35万8364人上回り、過去最多だった前回の全期間(89万7410人)も超えた。都選管は「注目度が高いことに加え、制度が広く知られたからでは」としている。