首相、厳しい批判「深く反省」…都議選惨敗

  • 都議選の結果を受け、報道陣の質問に答える安倍首相(3日午前8時44分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影
    都議選の結果を受け、報道陣の質問に答える安倍首相(3日午前8時44分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

 安倍首相(自民党総裁)は3日朝、歴史的惨敗となった東京都議選について、首相官邸で記者団に「自民党に対する厳しい叱咤しったと深刻に受け止め、深く反省しなければならない。今後、党一丸となってしっかりと態勢を整え、結果を出していくことで国民の信頼を回復していきたい」と語った。

 内閣支持率も下落する中、首相は早期の内閣改造・自民党役員人事も含めた態勢の立て直しを目指す考えだ。

 首相は、都議選の敗因について、「安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しい批判があったのだろうと思う。しっかりと真摯しんしに受け止めなければならない」との考えを示した。

 さらに安倍内閣が取り組むべき課題は山積しているとして、「反省すべき点はしっかりと反省しながら、謙虚に、丁寧に、しかし、やるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけない」とも述べた。着実に政策を実行することで政権浮揚を目指す考えを強調したものだ。

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