自公党首会談、結束を確認…自民都議選惨敗

  • 自公党首会談を終え、報道陣の質問に答える公明党の山口代表(3日午後0時47分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影
    自公党首会談を終え、報道陣の質問に答える公明党の山口代表(3日午後0時47分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

 自民党が東京都議選で歴史的惨敗を喫したことを受け、安倍首相(党総裁)は3日、首相官邸で公明党の山口代表と党首会談を行い、自公両党が結束して連立政権の運営にあたる方針を確認した。

 首相は自民党や政府の会合で繰り返し「反省」に言及し、信頼回復に努める姿勢を強調した。首相は早期の内閣改造・党役員人事に加え、外交や経済政策で実績を積み上げて求心力を維持したい考えだ。

 首相は山口氏との会談で「政権発足当時の初心に帰り、謙虚に国民の負託に応えるため、着実に内外の課題に結果を出していく」との認識で一致した。

 公明党は都議選で自民党とたもとを分かち、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携した。自民党内では公明党への不満が出ており、投開票翌日に党首会談をすることで、国政での自公関係に影響がないことを示す狙いがある。山口氏は会談で「国政は国政、都政は都政で別だ」と強調した。

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