都民ファ、目玉は議員提案…実力試される

 東京都議選(定数127)で55議席を獲得し、都議会第1党に躍り出た地域政党「都民ファーストの会」は、選挙で377項目の政策を公約に掲げた。

 目玉は議員提案による条例制定や議会改革だ。しかし、条例の策定には専門知識が不可欠で、同会の実力が試される。

 同会を率いる小池百合子知事は選挙期間中から、「議会の質を上げ、古い議会を新しい議会に変えていく」と“議会改革”の必要性を訴えてきた。

 中でも議員公用車の削減は目玉施策の一つだ。都議会局によると、都議会は現在、22台の議員公用車を保有。周辺県議会は埼玉3台、千葉2台、神奈川6台(バス含む)にとどまり、都の多さは際立っている。関連経費は約2億円に上り、同会は、正副議長用の2台を除く議員公用車の廃止を目指している。

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