仙台市選管、また開票ミス…数え直し確定遅れる

 仙台市選挙管理委員会は24日、同市長選の開票作業で集計ミスがあったと発表した。

 発表によると、同市泉区の開票所で市職員が投票用紙100票を1束にまとめていた際、誤って88票の束を1束作ってしまったという。開票作業が終了する間際の24日午前0時頃、誤りに気づき、同開票所の投票用紙をすべて数え直した。このため、同市選管が予定していた得票数の確定時刻は約30分遅れ、24日午前1時過ぎにずれ込んだ。

 同市選管は、2014年の衆院選で市職員が誤差のつじつま合わせのため、白票を水増しして処理したほか、15年の市議選でも一度確定した投票率を修正するなどしている。今回は、各区の開票所のマニュアルを統一するなど、対策を講じていた。