長島氏死去でトリプル補選…政権運営の試金石に

 自民党の長島忠美衆院議員が死去したことに伴い、10月22日に衆院新潟5区の補欠選挙が行われる見通しとなった。

 与野党対決の構図の青森4区補選、愛媛3区補選と同時に行われ、異例の「トリプル補選」となる。来年12月までに行われる次期衆院選の帰すうを占う戦いとなりそうだ。

 安倍首相が3日に内閣改造・自民党役員人事に踏み切って以降、3補選は初の国政選挙となる。自民党の岸田政調会長は19日、茨城県龍ヶ崎市で記者団に、「地元と意思疎通を図り、党としての対応を考えないといけない」と述べ、早急に新潟5区の候補者調整を進める考えを示した。

 新潟県連内では、昨年10月の県知事選で4選出馬を見送った泉田裕彦前知事を推す声がある。自民党幹部は「政権運営の試金石となる。三つとも負けられない」と強調する。

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