神戸市長選、現職の久元喜造氏が3新人破り再選

 神戸市長選は22日投開票され、無所属で現職の久元喜造氏(63)(自民、民進、公明推薦)が、いずれも無所属の新人3人を破り、再選を果たした。

 投票率は47・58%。衆院選と同日となったことで前回の36・55%を大きく上回った。

 選挙戦では、市中心部の三宮地域の活性化や人口減少対策など市政の課題に加え、8月に政務活動費の不正で神戸市議4人が相次いで辞職したことで、その不正防止も争点となった。

 久元氏は政活費不正については「議会に是正を求める」と距離を置く一方、神戸空港の民営化など1期目の実績を訴え、他の3氏を大きく引き離した。