福島市長選、新人の木幡浩氏が初当選

 福島市長選は19日、投開票され、新人で前復興庁福島復興局長の木幡浩氏(57)(無所属)が、再選を目指した現職の小林香氏(58)(同)ら3人を破り、初当選した。

 投票率は47・92%(前回49・10%)だった。

 東京電力福島第一原発事故からの復興や待機児童対策などが争点となる中、復興庁の出先機関トップから挑戦した木幡氏は、豊富な行政経験を強調。地元農産物や温泉など観光資源の活用を訴え、無党派層に幅広く浸透した。小林氏は、前回選で除染の迅速化を訴えて無党派層の支持を集めたが、今回は及ばなかった。