美濃加茂市長が辞職…市長選は1月21日告示に

  • 市長室を後にする藤井浩人氏(14日午後6時39分、岐阜県美濃加茂市役所で)=茶山瞭撮影
    市長室を後にする藤井浩人氏(14日午後6時39分、岐阜県美濃加茂市役所で)=茶山瞭撮影

 岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備設置事業を巡り、受託収賄罪などで有罪判決を受け、最高裁から上告を棄却された市長の藤井浩人氏(33)は14日、市議会に辞職願を提出した。

 市議会は全会一致で辞職に同意し、市選挙管理委員会に通知。公職選挙法で、市長選は辞職翌日から50日以内に行うと規定しており、市選管は市長選の日程を来年1月21日告示、28日投開票と決めた。

 一方、藤井氏の弁護士は、11日付の棄却決定を不服として、最高裁への異議申し立てを18日に行う方針を明らかにした。藤井氏は「市長職にとどまると市政に悪影響を与えかねない」として、有罪確定による失職を待たずに辞職すると表明していた。同市によると、有罪確定の場合、辞職、失職にかかわらず、退職金は支給されない。

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