岸和田市の出直し市長選が告示、3人立候補

 前市長による現金提供問題をきっかけに行われる大阪府岸和田市の出直し市長選が28日、告示された。

 立候補を届け出たのは、地域政党・大阪維新の会公認の新人で前府議の永野耕平氏(39)、無所属新人で前市議の西田武史氏(52)、無所属で前市長の信貴芳則氏(56)の3人。投開票は2月4日。

 現金提供問題は、信貴氏が再選された翌日の昨年11月27日に発覚。自民党関係者が2013年市長選の告示前、信貴氏から200万円を受け取ったことを証言し、信貴氏も「党の推薦を得るためだった」と認めた。市議会で市長不信任決議案が可決される見通しとなり、信貴氏は「信を問いたい」と辞職して、出直し選に打って出た。