辺野古埋め立て工事、6月にも着手…政府方針

  • 護岸建設工事が進む辺野古沿岸部(5日午前、沖縄県名護市で)
    護岸建設工事が進む辺野古沿岸部(5日午前、沖縄県名護市で)

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設受け入れの是非が問われた名護市長選が4日投開票され、移設容認の自民、公明両党などが支援する前市議の新人・渡具知武豊とぐちたけとよ氏(56)(無=自民・公明・維新推薦)が、移設反対派の現職・稲嶺進氏(72)(無=民進・共産・自由・社民推薦、立民支持)との一騎打ちを制し、初当選した。

 政府は移設工事を進めていく考えで、6月にも移設先の同市辺野古沿岸部で埋め立て工事に着手する方針だ。

 政府・与党は、市長選を秋の知事選の「前哨戦」と位置付けて総力戦を展開。移設の是非に直接言及せず、経済振興を訴えた渡具知氏が約3500票の大差で勝利した。当日有権者数は4万8781人で、投票率は76・92%(前回76・71%)だった。

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