社民・吉田党首、新党改革の荒井代表が落選

  • 厳しい表情で記者会見する社民党の吉田党首(11日午前0時52分、社民党本部で)=林陽一撮影
    厳しい表情で記者会見する社民党の吉田党首(11日午前0時52分、社民党本部で)=林陽一撮影

 今回の参院選では、閣僚や党首など大物現職の落選が相次いだ。

 福島選挙区(改選定数1)で岩城光英法相、沖縄選挙区(同)で島尻安伊子沖縄・北方相が、それぞれ野党統一候補に敗れた。参院選で現職閣僚が落選するのは、民主党政権時代の2010年に神奈川選挙区で千葉景子法相(当時)が落選して以来。複数の現職閣僚が落選するのは、参院選では初めて。

 社民党は13年に続き、結党以来最少となる1議席にとどまった。比例選に出馬した福島瑞穂元消費者相が当選、吉田忠智党首は落選した。

 新党改革は議席を確保できず、荒井広幸代表が比例選で落選し、所属議員がいなくなった。

  • 敗戦の弁を述べる島尻安伊子さん(10日午後8時7分、那覇市で)=中司雅信撮影
    敗戦の弁を述べる島尻安伊子さん(10日午後8時7分、那覇市で)=中司雅信撮影
  • 落選が決まり、うつむく岩城さん(10日午後10時35分、福島市で)
    落選が決まり、うつむく岩城さん(10日午後10時35分、福島市で)