首相「大胆な経済対策を」…改憲議論に期待感

  • 参院選の結果を受け、記者会見する安倍首相(11日午後、自民党本部で)=中村光一撮影
    参院選の結果を受け、記者会見する安倍首相(11日午後、自民党本部で)=中村光一撮影

 安倍首相(自民党総裁)は11日、参院選で与党が大勝したことを受けて自民党本部で記者会見し、経済対策の策定を12日に石原経済再生相に指示する考えを明らかにした。

 憲法改正に関しては、衆参両院の憲法審査会で与野党が議論を始めることに期待感を示した。首相は8月上旬に内閣改造・党役員人事に踏み切る方針だ。記者会見では、具体的な人事について、「今の段階では白紙だ」と述べた。

 首相は与党が改選定数の過半数(61)を超える69議席を確保したことについて、「アベノミクスを一層加速せよと国民から信任を頂いた」と話した。そのうえで、「しっかりと内需を下支えできる総合的かつ大胆な経済対策を実施する」と強調した。

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