辻元さん7選「決意新た」激戦制し拳突き上げる

  • 拳を突き上げて喜ぶ辻元さん(22日午後8時8分、大阪府高槻市の事務所で)
    拳を突き上げて喜ぶ辻元さん(22日午後8時8分、大阪府高槻市の事務所で)

 大阪10区では、立憲民主党前議員の辻元清美さん(57)が、自民党、日本維新の会の前議員との三つどもえの戦いを制し、7選を決めた。

 小選挙区制導入後、連続当選者のいなかった激戦区で、初の連勝を果たした。

 辻元さんは事務所で花束を受け取ると、支援者らと一緒に拳を突き上げ、「多くの市民と新たな動きを作るんだと決意を新たにした」とあいさつした。

 辻元さんは民進党の分裂後、一度は無所属での立候補を表明したが、立憲民主の結党に伴い合流。街頭では消費増税への反対などを訴え、「意見が違っても国会で議論ができる『まっとうな政治』を取り戻す」と主張。共産党の支援も受け、政権批判票を取り込んだ。