別人?に入場券再交付…高岡でなりすまし投票か

 富山県高岡市選管は22日、衆院選と最高裁裁判官国民審査、同市議選で、別人によるなりすまし投票が行われた可能性があると発表した。

 同市選管は高岡署に情報提供した。

 発表によると、同日午後2時半頃、同市の守山公民館の投票所で70歳代の男性が投票しようとしたところ、別人が同日午前9時半過ぎに入場券を持たずに投票所を訪れ、男性の名前などを名乗って投票していたことが分かった。投票所では名前、住所、生年月日を口頭で確認した上で、その場で入場券を再交付したという。

 後で訪れた男性は運転免許証や入場券をもっており、市選管は、別人が男性になりすまして投票した疑いがあるとみている。

 市選管によると、2人の票はいずれも投票として認められたという。