無党派、投票先が分散…批判票割れ自民有利に

  • 雨の中、投票所へ向かう有権者ら(22日午前、東京都港区で)=片岡航希撮影
    雨の中、投票所へ向かう有権者ら(22日午前、東京都港区で)=片岡航希撮影

 読売新聞社と日本テレビ系列各局は22日、出口調査を共同実施した。

 無党派層の比例選での投票先では、立憲民主党が3割、希望の党が2割強で、政権批判票が割れる結果となった。

 比例選で無党派層の支持を最も集めたのは、立憲民主で30%。希望が22%、自民党が19%、日本維新の会は9%、共産党が8%、公明党が6%、社民党が2%と続いた。

 新党ができる前の支持政党については、自民が45%、「支持政党はない」が16%、民進党が15%、公明、共産、維新が各5%だった。民進と答えた人の比例選での投票先では、立憲民主が58%、希望が26%となり、立憲民主が大きく上回った。

 希望は公認条件として安全保障関連法などの容認を迫った「排除の論理」が不興を買い、結成時の勢いが失速して、政権批判票が立憲民主に流れる格好となった。

(ここまで354文字 / 残り675文字)
読売プレミアムに登録された方記事の続きへ
未登録の方新規登録へ