野党、連携へ再編論浮上…躍進の立憲民主軸に

  • 連合の神津会長と会談後、記者の質問に答える立憲民主党の枝野代表(23日午前11時21分、東京都千代田区で)=松本拓也撮影
    連合の神津会長と会談後、記者の質問に答える立憲民主党の枝野代表(23日午前11時21分、東京都千代田区で)=松本拓也撮影

 衆院選で躍進し、野党第1党に躍り出た立憲民主党を軸にした野党再編の動きが早くも注目されている。

 自民党の圧勝で「安倍1強」が続くことから、野党連携で対抗するとして再編論が浮上しているためだ。ただ、野党勢力を糾合して党勢拡大を図りたい立憲民主と、民進党の参院や無所属の当選者とは温度差も出ている。

 希望の党への合流を主導した民進の前原代表は23日未明の記者会見で「希望を中心に大きな固まりを作ることは、いったん見直さないといけない」と述べた。前原氏が党全体の希望への合流再検討を表明したことで、民進内では新たな再編への期待が膨らんでいる。民進党参院議員(46人)のほとんどは、希望への合流に否定的で、民進を存続し、衆院選で躍進した立憲民主を軸とした民進の再結集を唱える議員も多い。民進は24日に参院議員総会を開き、今後の対応を協議する。

  • 連合の神津会長と会談するため、連合本部に入る民進党の前原代表(23日午前9時54分、東京都千代田区で)=松本拓也撮影
    連合の神津会長と会談するため、連合本部に入る民進党の前原代表(23日午前9時54分、東京都千代田区で)=松本拓也撮影
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