改憲は与野党合意に努力、対北圧力を強化…首相

  • 衆院選から一夜明け、記者会見に臨む安倍首相(23日、自民党本部で)=青山謙太郎撮影
    衆院選から一夜明け、記者会見に臨む安倍首相(23日、自民党本部で)=青山謙太郎撮影

 安倍首相(自民党総裁)は23日、衆院選を受けて党本部で記者会見し、公約で掲げた自衛隊の明記などの憲法改正案について、与野党の幅広い合意形成を目指す考えを示した。

 北朝鮮の核・ミサイル問題の解決への決意も強調した。これに先立ち、首相は公明党の山口代表と会談し、北朝鮮への圧力強化や教育費の負担軽減を図ることなどを盛り込んだ連立政権合意に署名した。

 首相は記者会見で、憲法改正について「公約に掲げた考え方に沿って、具体的な条文について党内で議論を深め、党としての案を国会の憲法審査会に提案したい」と述べた。その上で、希望の党が改憲を公約に掲げたことを踏まえ、「希望はもちろん、与野党にかかわらず幅広い合意を形成するよう努力を重ねる」と強調した。

(ここまで321文字 / 残り778文字)
読売プレミアムに登録された方記事の続きへ
未登録の方新規登録へ