小池氏「希望の党」2月に商標出願…政党名準備

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 国政新党「希望の党」の代表に就任した東京都の小池百合子知事が、「希望の党」の名称について、今年2月の段階で商標登録の出願を行っていたことがわかった。

 小池知事は26日、報道陣に「『誰かに取られるよりは』と先に登録した」と説明した。

 出願は2月20日付で、同じ日に「都民ファーストの会」の名称も出願していた。いずれも今月1日付で登録され、印刷物やのぼり、政治塾など、政党活動に必要なものについて、名称を独占的に使用することができるようになっている。

 小池知事は25日の読売新聞のインタビューで、新党旗揚げを決意した時期について、「先週末くらい」と話していた。新党発足の7か月前に出願していたことになり、小池知事が思い入れの強い政党名を準備していたことがうかがえる。「希望」は、昨年10月に小池知事が開講した政治塾「希望の塾」の名称にも用いられている。