小池氏「都知事として臨む」…衆院選出馬を否定

  • 記者会見に臨む希望の党の小池代表(27日午前、東京都新宿区で)=高橋美帆撮影
    記者会見に臨む希望の党の小池代表(27日午前、東京都新宿区で)=高橋美帆撮影

 東京都の小池百合子知事が代表を務める国政政党「希望の党」は27日午前、都内のホテルで結党の記者会見を開いた。

 小池氏は「しがらみのない政治、大胆な改革を築く。日本をリセットする」と述べ、10月の衆院選で安倍首相率いる自民党と対決していく姿勢を鮮明にした。

 小池氏は「寛容な改革保守」などを柱とした党綱領を発表した上で、「改革する精神のベースにあるのは保守の精神だ。寛容な改革の精神に燃えた新しい政党だ」と語り、新たな保守勢力の結集を目指していく考えを示した。「北朝鮮がこういう中で政治空白があっていいはずがない。安倍首相が解散総選挙をうたうなら、改革のチャンスだ」とも語った。

 小池氏は衆院選での自らの出馬については、「2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた準備を都知事として進めたい。都知事として、党代表として、この戦いに臨む」と否定した。

  • 記者会見で気勢を上げる希望の党の小池代表(手前右から2人目、右隣は若狭勝氏、左隣は細野豪志氏)(27日午前、東京都新宿区で)=高橋美帆撮影
    記者会見で気勢を上げる希望の党の小池代表(手前右から2人目、右隣は若狭勝氏、左隣は細野豪志氏)(27日午前、東京都新宿区で)=高橋美帆撮影
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