民進・自由、希望と連携模索…小池氏の判断焦点

  • 記者会見に臨む希望の党の小池百合子代表(中央、右隣は若狭勝氏、左隣は細野豪志氏)(27日午前、東京都新宿区で)=三浦邦彦撮影
    記者会見に臨む希望の党の小池百合子代表(中央、右隣は若狭勝氏、左隣は細野豪志氏)(27日午前、東京都新宿区で)=三浦邦彦撮影

 「10月10日公示・22日投開票」予定の衆院選に向けて、民進、自由両党が、東京都の小池百合子知事が代表を務める新党「希望の党」との選挙協力を模索していることが27日、わかった。

 自民党に対抗するため、3党を軸に野党勢力の結集を図るのが狙いだ。希望は民進党との選挙協力を慎重に検討しており、小池氏の判断が焦点となる。

 関係者によると、民進党の前原代表は26日夜、小池氏と会談した。会談では前原氏が10月の衆院選で民進、希望、自由の3党で政治団体を設立し、3党の候補者はこの政治団体から出馬するという案を打診した。

 前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と都内で会談し、希望を巻き込んだ野党間の選挙協力が必要との認識で一致した。小沢氏は野党が連立政権を前提に選挙協力する「オリーブの木」構想を唱えており、政治団体の設立に理解を示したとみられる。

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