鈴木宗男氏、衆院選出馬に意欲…公民権4月回復

  • 支援者らを招いたパーティーで、壇上に上がる新党大地の鈴木宗男代表(右)と無所属の貴子衆院議員(27日午後、東京都千代田区で)=杉本昌大撮影
    支援者らを招いたパーティーで、壇上に上がる新党大地の鈴木宗男代表(右)と無所属の貴子衆院議員(27日午後、東京都千代田区で)=杉本昌大撮影

 地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表は27日、都内で開かれた自身のパーティーで、「奇跡のドラマを作ってみたい」と述べ、次期衆院選の比例北海道ブロックからの出馬に意欲を示した。

 鈴木氏は4月、あっせん収賄罪などにより失われていた公民権が回復している。

 一方、自民党は27日、鈴木氏の娘で無所属の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)を次期衆院選で党の比例単独候補とし、比例名簿上位で処遇する方針を決めた。西村康稔官房副長官が、同じパーティーで、安倍首相(党総裁)の方針として明らかにした。

 これに伴い、北海道7区で鈴木貴子氏と競合していた自民党の伊東良孝衆院議員を同区の公認候補とする。

 鈴木貴子氏は前回衆院選で民主党から出馬し、伊東氏に敗れて比例復活当選した。2016年に離党し、現在は衆院の自民党会派に所属している。近く自民党に入党する方針だ。