「民進、希望から出馬」…前原氏が役員会で説明

  • 民進党の常任幹事会で頭を下げる前原代表(28日午前10時42分、民進党本部で)=若杉和希撮影
    民進党の常任幹事会で頭を下げる前原代表(28日午前10時42分、民進党本部で)=若杉和希撮影

 民進党の前原代表は28日午前、党本部で開いた執行役員会で、衆院選では民進党から候補者を立てず、現在の公認候補予定者約200人については希望の党(代表・小池百合子東京都知事)に公認を申請し、希望の候補として出馬させる考えを表明した。

 民進党衆院議員は事実上、希望に合流することになる。

 前原氏は、幹部を集めた執行役員会で「民進党は希望の党と一緒に今回の選挙を戦っていく」と述べ、小選挙区も比例単独も候補者を擁立しない方針を説明。前原氏自身は無所属で戦う考えも示した。執行役員会はこれらの方針を了承した。

 希望は党綱領で「寛容な改革保守」を掲げ、憲法改正にも前向きだ。民進党内には旧社会党出身者などのリベラル系の議員もおり、リベラル系の一部が合流に反発する可能性もある。

  • 民進党の常任幹事会であいさつする前原代表(左から3人目)(28日午前10時42分、民進党本部で)
    民進党の常任幹事会であいさつする前原代表(左から3人目)(28日午前10時42分、民進党本部で)
(ここまで334文字 / 残り374文字)
読売プレミアムに登録された方記事の続きへ
未登録の方新規登録へ