民進、公認内定取り消し…候補は希望に公認申請

  • 民進党の両院議員総会で、今後の党の対応について説明する前原代表(左)(28日午後2時2分、民進党本部で)=川崎公太撮影
    民進党の両院議員総会で、今後の党の対応について説明する前原代表(左)(28日午後2時2分、民進党本部で)=川崎公太撮影

 民進党は28日、党本部で両院議員総会を開き、前原代表が提案した希望の党への合流を了承した。

 ただ、希望の小池代表は党同士の合流を否定し、候補者を個別に選ぶ考えで、今後の調整が難航する可能性がある。

 前原氏は総会で「どんな手段を使っても安倍政権を止めないといけない。名を捨てて実を取る決断を理解いただきたい」と訴えた。その上で〈1〉民進党の立候補予定者の公認内定を取り消す〈2〉候補者は希望に公認申請する〈3〉民進党は候補者を擁立しない――の3点を提案し、了承された。出馬を目指す民進党の前衆院議員は離党し、希望の公認を申請する。希望には、自由党の小沢共同代表らも合流する見通し。日本維新の会は希望との候補者調整に入りたい考えだ。

 前原氏は総会後、衆院選後に参院議員や地方議員の希望への合流を検討する意向を表明した。当面、党代表は辞任せず、衆院選には無所属で出馬する。

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