小池氏、出馬否定…民進と「合流との考えない」

  • 記者会見する希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)。右は知事が書いた「希望」の字(28日午後4時51分、東京都千代田区で)=栗原怜里撮影
    記者会見する希望の党代表の小池百合子東京都知事(左)。右は知事が書いた「希望」の字(28日午後4時51分、東京都千代田区で)=栗原怜里撮影

 希望の党の代表を務める東京都の小池百合子知事は28日、都内の日本記者クラブで記者会見し、新党を発足させた理由について、「安倍首相が突然、解散総選挙することになり、そこから具体的なアクションを取った」と説明した。

 小池氏自身の衆院選出馬については、「私が国政に戻るのではないかと、テレビは朝から晩まで騒いでいる。今の国会が変わらない限り、私は都政でしっかりがんばる」と語り、その上で「私のエネルギーは都に置き、五輪・パラリンピックをしっかり準備し、東京を引っ張っていく」と述べ、自らが衆院選に出馬する考えがないことを改めて示した。

 同党の候補者擁立については、「有権者に選択肢を示すことが重要だ」と述べ、可能な限り多くの候補者を立てる意向を示した。

 一方で、民進党の合流については、「私たちは合流という考え方を持っていない。『希望の党で戦いたい』という申し込みがあって初めて、候補者として選ぶかどうかだ」と述べ、安保法制に賛成する態度を新党への参加条件に挙げた。

  • 記者会見で笑顔を見せる、希望の党代表の小池百合子東京都知事(28日午後4時5分、東京都千代田区で)=栗原怜里撮影
    記者会見で笑顔を見せる、希望の党代表の小池百合子東京都知事(28日午後4時5分、東京都千代田区で)=栗原怜里撮影
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