自民党全国幹事長会議、安倍総裁が結束呼びかけ

  • 自民党の全国幹事長会議であいさつする安倍首相(中央)(30日午前10時6分、自民党本部で)=松本拓也撮影
    自民党の全国幹事長会議であいさつする安倍首相(中央)(30日午前10時6分、自民党本部で)=松本拓也撮影

 自民党は30日午前、党本部で全国幹事長会議を開き、衆院選に向け、地方組織の準備を急ぐように指示した。

 安倍首相(自民党総裁)は「北朝鮮の脅威から、いかに国民の命と平和な暮らしを守り抜くかを問う選挙、少子化が進む中で日本の未来を切り開いていくかを問う選挙だ。しっかりと政策を訴えて勝ち抜こう」と結束を呼びかけた。

 首相は「(自民党が)政権を奪還した2012年、日本は混乱の中に沈もうとしていた。(政権交代を求める)ブームが起こって政権を失い、そこから生まれたのは混乱と経済の低迷だった」とも述べ、希望の党の小池代表(東京都知事)を軸とした野党再編の動きをけん制した。

 会議には衆院選公約の骨子も示された。〈1〉北朝鮮問題〈2〉アベノミクス〈3〉「生産性革命」〈4〉「人づくり革命」〈5〉地方創生〈6〉憲法――の6項目。10月2日の公約とりまとめを目指す。

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