民進「全員を」、希望「政策で」…候補調整難航

 「10月10日公示・22日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、希望の党の小池代表(東京都知事)側近の若狭勝前衆院議員と、希望への合流を決めた民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は30日午前、国会内で候補者調整の詰めの協議を行った。

 民進が立候補予定者全員の公認を求めているのに対し、希望は政策や政治理念を踏まえて公認の可否を判断する方針で、調整は難航している。

 若狭、玄葉両氏は、民進が提出した約230人全員の立候補予定者を記載した「入党希望者リスト」を基に協議した。希望は、憲法改正や消費増税凍結などへの賛同を求め、入党希望者にはこれらの条件を明記した「協定書」への署名を求める。

 ただ、これまでの調整で結論は出ず、希望は当初30日に予定していた第1次公認の発表を2日以降に先送りする。

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