地元「どうするの?」民進前議員「考えさせて」

  • 朝市を訪れ、あいさつを交わす立候補予定者(左)(30日午前8時11分、新潟県三条市で)=遠藤雅撮影
    朝市を訪れ、あいさつを交わす立候補予定者(左)(30日午前8時11分、新潟県三条市で)=遠藤雅撮影

 希望の党と民進党の候補者調整が進む中、30日夕には希望の小池代表(東京都知事)と日本維新の会の松井代表(大阪府知事)が選挙協力に向けた会談を予定するなど、衆院選の構図はいまだ混沌こんとんとしている。

 事実上の選挙戦が始まって最初の週末。立候補予定者たちは、やきもきした思いを抱えながら、早朝から朝市やラジオ体操に集まった有権者の元へ向かった。

 「小池新党は今後一つにまとまれるのか、不安もある。もう少し時間がほしい」

 魚介や野菜を買い求める主婦らが訪れる新潟県三条市の朝市。駆け付けた民進前議員の菊田真紀子氏(47)は出店者ら一人ひとりに声をかけ、笑顔で握手をかわした。

 菊田氏は希望の党に公認を申請するかどうか、まだ態度を明らかにしていない。自営業者からは「勝つためには希望の党の方がいい」との意見も。買い物客から「どうするの」と問われると、菊田氏はやや困ったような顔で「もう少し考えさせてください」と話した。

  • ラジオ体操に参加する立候補予定者(東京都江東区の木場公園で)
    ラジオ体操に参加する立候補予定者(東京都江東区の木場公園で)
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