社民・又市氏「蛇の生殺しだ」…希望の手法批判

 衆院選に出馬予定の民進党前議員は、希望の党の公認を得られるかどうかが決まらず、不安でいっぱいだ。

 静岡3区から3選を目指す小山展弘・前議員は1日、法被を着て地元行事に参加した。支援者からは「どこに行っても、おまえを応援するから」と温かい声をかけられた。同区では、地元の首長経験者が「希望の公認に内定した」と自ら発表した。小山氏に真偽を確かめる手段はなく、「希望、民進両党の調整を信じて待つしかない」と語る。

 希望と日本維新の会は、大阪と東京では互いに対抗馬を立てず、すみ分けを図る方針を決めた。平野博文・元官房長官(当選6回)の大阪11区には維新の公認がおり、平野氏の「希望公認」は厳しい。平野氏は「前原代表の最終判断を聞きたい。希望から(公認しないと)言われて、『はい分かりました』とはならない」と不快感を示した。社民党の又市幹事長も1日のNHK番組で、希望の手法を「蛇の生殺しだ」と批判した。

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