自民・保岡氏、出馬せず引退…がん治療に専念

  • 記者会見で議員引退を表明する保岡氏
    記者会見で議員引退を表明する保岡氏

 自民党の保岡興治・前衆院議員(78)(鹿児島1区)は8日、鹿児島市内で記者会見し、10日公示・22日投開票の衆院選鹿児島1区に立候補せず、引退する意向を表明した。

 膵臓すいぞうがんと診断されたためで、治療に専念するという。

 保岡氏は記者会見で「出馬するつもりだったが、家族や後援会長の説得もあり、決断した」と述べた。保岡氏は鹿児島1区で自民党の公認を受けていたため、党執行部は後継の候補者擁立を急ぐ方針だ。保岡氏は、自身の秘書で長男の宏武氏(44)を擁立したい考えを示した。党県連は9日、党本部に宏武氏の公認を申請する。

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