訳あって無所属出馬…民進・自民離党候補に注目

 今回の衆院選では、無所属で出馬することになった前議員たちが注目を集めている選挙区がある。

◇愛知7区

 民進を離党し、無所属で出馬した山尾志桜里候補(43)は、事務所前で「この1か月、思いもよらないことが起きた」と離党や衆院解散を振り返り、「国会で仕事を続けさせてもらいたい。比例復活はなく、ワンチャンスです」と強調した。山尾候補と対決する鈴木淳司候補(59)(自民)は街頭で「今回は責任感と能力、経験を持った政権と、地域に合った候補を選ぶ選挙」とアピールした。

◇埼玉4区

 自民を離党した豊田真由子候補(43)も無所属で立候補。埼玉県新座市内で「政党のバックアップは何もない、天国から地獄へと落ちた選挙戦」と述べた。

 豊田候補と戦う吉田芳朝候補(43)(希望)は「常に政権交代可能な政治を作っていく」と宣言。穂坂泰候補(43)(自民)は「地域を強く、近隣も強く、日本も強くしていく政治を目指したい」と述べた。埼玉4区ではほかに、朝賀英義候補(67)(共産)、青柳仁士候補(38)(維新)が立候補した。