期日前投票始まる…大学や高校に投票所設置も

  • 期日前投票をする有権者(11日、東京・千代田区役所で)
    期日前投票をする有権者(11日、東京・千代田区役所で)

 衆院選の期日前投票が11日、全国で始まった。

 22日の投票日に仕事や旅行などの理由で投票できない有権者は、21日までの原則午前8時半から午後8時まで各市区町村に設置された期日前投票所で投票できる。

 総務省によると、今回は18、19歳の有権者が初めて投票する全国規模の衆院選になるため、大学や高校に期日前投票所を設置する自治体も多いという。

 期日前投票は、投票率向上を目指して2003年施行の改正公職選挙法で導入され、衆院選では05年から実施されている。

 前回14年の衆院選(小選挙区)では、約1315万人が期日前投票を行い、全投票者に占める割合は約24%に上った。昨年4月に公選法が改正され、最大2時間の前倒しと延長が可能になり、総務省はさらなる利用を呼びかけている。