自民公認候補だった頭師氏、次期衆院選出馬せず

 2012、14年の衆院選で兵庫11区(姫路市)の自民党公認候補だった頭師暢秀氏が5日、次期衆院選に立候補しない意向を明らかにした。

 姫路市内で4日に開かれた同党県第11選挙区支部役員会で報告された。

 頭師氏は次期衆院選にも出馬の意欲を見せていたが、同党本部が今年1月、頭師氏を次期衆院選で公認候補となる同選挙区支部長にするよう求めた同党県連からの推薦を認めないと通知。頭師氏は4月、次期衆院選に「立候補しない」と同党県連に連絡したという。

 頭師氏は5日、読売新聞の取材に対し、「党本部の意向を無視できず、無所属での立候補も困難で、苦渋の決断を下した。これまで支えていただいた支援者に感謝したい」と語った。