川端衆院副議長、衆院選に出馬せず引退の意向

 川端達夫・衆院副議長(72)(比例近畿ブロック、当選10回)が、「10月10日公示、22日投開票」予定の衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことがわかった。

 21日午後に記者会見して正式表明する。川端氏は副議長就任のため、会派を離脱している。

 民進党関係者によると、川端氏は「長期間にわたって議員活動を続けてきたため引退したい」と周辺に伝えているという。

 川端氏は1986年の衆院選で、旧民社党から出馬し旧滋賀全県区で初当選。98年の民主党結成に加わり、党幹事長や国会対策委員長などを歴任。2009年からの民主党政権では文部科学相、総務相を務めた。16年には民主党と維新の党が合流した民進党に参加した。