民進が熊本3区の候補取り下げ、共産に一本化へ

 民進党熊本県連は22日、来月に予定される衆院選に向けて、熊本3区で公認が内定していた新人・森本康仁氏(39)の立候補の取り下げを決めた。

 野党候補が、共産党の新人・関根静香氏(27)に一本化される見通しとなった。

 民進、共産両党は全国約200の小選挙区で候補者が競合している。両党は一本化に向けて協議を行っているが、今後も地方組織レベルでの候補者調整は続きそうだ。民進党幹部は22日、記者団に「それぞれの地域事情を踏まえた候補者調整の一環に過ぎない。共産党との共闘はない」と語った。