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大泉洋が驚きの実験を直撃リポート…5日、日本テレビ系列で

  • 「大泉洋の驚きジャパン」(STV制作、日本テレビ系28局ネット番組)
    「大泉洋の驚きジャパン」(STV制作、日本テレビ系28局ネット番組)

 未来を変える(かもしれない)研究の数々を、人気俳優・大泉洋さんが紹介するバラエティー番組「大泉洋の驚きジャパン 知らなかった!! 世界が変わる大研究!スペシャル」(制作・STV)が5日、放送される。読売新聞文化部・川床弥生記者が札幌での収録の様子を取材し、大泉さんの「人気の理由」に触れた。

風船で有人宇宙飛行!? 驚きの実験を紹介

 番組で紹介するのは、大泉さんの地元・北海道をはじめ、日本各地で取り組まれている研究の数々。大泉さんが現地を訪れ、驚くべき実験に立ち合う――という内容だ。

 例えば福島県では、「風船で有人宇宙飛行をする」という青年研究者のもとを訪問。沖縄に場所を移し、有人飛行のための機材を用意し、見事風船の打ち上げに成功したが、予期せぬアクシデントが発生したという。このほか、北海道では「どんな衝撃でも絶対に壊れない物体」、沖縄では「音声を電波ではなく光にのせる通信機」、そんな想像を超える研究が登場する。

 放送は5日午後1時半から、日本テレビ系列全国28局で。大泉さんのインタビューや現場ルポなどの記事は、4日付夕刊(東京本社版)に掲載される。

  • 「宇宙空間まで風船は飛ばせるのか」という実験に挑戦する(STV提供)
    「宇宙空間まで風船は飛ばせるのか」という実験に挑戦する(STV提供)
  • 「絶対に壊れない」という新素材とプロレスラーの対決!(STV提供)
    「絶対に壊れない」という新素材とプロレスラーの対決!(STV提供)

川床記者の<取材後記>

 「冗談は文字になっちゃうとわかりにくいのよね。だからあんまりサービスできないかも。堅い答えになっちゃうけどごめんね」

 大泉洋さんへの単独インタビューは移動中の車内で。ただでさえお疲れのところ、貴重な時間を割いてくださったうえに、気遣いを感じる一言に驚いた。

 ロケの最中も、遠くにいて指示に気づかなかったスタッフに、自ら大きな声を出して伝えたり、女性アナウンサーが、番組宣伝のため、戦隊もののコスプレで登場すると、ひたすらいじり倒して笑いを取ったり。和気あいあいとしたロケの雰囲気も、大泉さんがいてこそだった。

 それだけではない。記者はロケ当日、昼間の気温が25度もあったので、薄着で取材に向かった。しかし、夕方、強風と雨に。自業自得とはいえ、寒さで震えながらロケを見守ることになった。すると、撮影が始まるのを待っていた大泉さんが「北海道の寒さをなめちゃだめですよ」と、室内へ誘導してくれたのだ。

 さえ渡るトーク、ひょうひょうとした演技だけでなく、テレビに映らない所での周囲への気配り。大泉さんの人気の秘密がわかった気がした。(川床弥生)