つなぐ2018

法大 層に厚み 古豪に勢い

  • 坂東悠汰
    坂東悠汰
  • 青木涼真
    青木涼真

 第2回大会から出場している伝統校は、前回の総合8位で4大会ぶりにシード権を獲得。今回は総合7位以上、2年連続のシード権獲得が目標で、その実現へ中心となるのが、力をつけてきたエース坂東悠汰(3年)と青木涼真りょうま(2年)、佐藤敏也(2年)の3本柱だ。

 坂東は今年5月の関東学生対校選手権5000メートルで3位に入り、青木は同3000メートル障害で優勝。坂東はエースの集う2区、馬力のある青木は5区での起用が濃厚で、前回、1年生ながら6区で区間3位の快走を見せた佐藤が同じ区間を走る見込みだ。

 箱根を見据え、全日本大学駅伝ではアンカーを務めた鈴木亮平(3年)や松沢拓弥(2年)ら、箱根未経験の新戦力に経験を積ませ、「20人をエントリーしたかったくらい。配置は複数パターンを考えている」と坪田智夫監督は自信を見せる。近年、予選会敗退も味わってきた「オレンジ・エクスプレス」が存在感を見せられるか。(杉野謙太郎)

2017年12月15日14:00 Copyright © The Yomiuri Shimbun