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前回箱根ビリの国士舘大、目標は明確「シード権獲得」

  • 会見で挨拶する国士舘大・添田監督(スポーツ報知)
    会見で挨拶する国士舘大・添田監督(スポーツ報知)

 箱根駅伝(来年1月2、3日)に2年連続46回目の出場をする国士舘大が16日、東京・多摩市の多摩キャンパスで壮行会に参加し、八巻雄飛主将(4年)らは、最下位だった前回の屈辱をバネに28年ぶりのシード権(10位以内)獲得を誓った。

 3年ぶりに出場した前回は2区で最下位に転落すると、そのまま一度も浮上できず、最下位でゴール。19位の日大とは18分40秒差、距離にして約6キロの大差をつけられた。優勝した青学大とは実に45分8秒差、15キロ近い差があった。「10秒差で本戦出場を逃した前々回を乗り越えて予選会突破を決めた前回は、本戦に出場することだけで達成感を持ってしまった。本戦で戦う準備ができていなかった」と添田正美監督(40)は惨敗の要因を明かす。

 今回の目標は明確だ。7位となった1990年大会以来、28年ぶりのシード権獲得だ。7位で2年連続の予選会通過を果たしたが、あくまで通過点。11月上旬、12月上旬と2回の強化合宿で走り込みを重ねた。「前回より大幅に個々の実力がついた。チーム一丸となって戦い、シード権を獲得します」と八巻は“下克上”を宣言した。

(スポーツ報知)

2017年12月16日13:51 Copyright © The Yomiuri Shimbun