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学生連合・近藤と日本ハム7位宮台が東大対談 壁をつくらず文武両道実践

  • 東大のシンポジウムで対談した箱根駅伝関東学生連合の近藤秀一(右)と日本ハム・ドラフト7位の宮台康平(スポーツ報知)
    東大のシンポジウムで対談した箱根駅伝関東学生連合の近藤秀一(右)と日本ハム・ドラフト7位の宮台康平(スポーツ報知)

 箱根駅伝にオープン参加する関東学生連合チームの東大・近藤秀一(3年)と日本ハムにドラフト7位指名されて入団する東大野球部の宮台康平(4年)が21日、東大本郷キャンパスで“文武両道アスリート対談”を行った。「東大スポーツ先端科学研究拠点シンポジウム」で同席し、熱く語り合った。

 近藤は箱根駅伝予選会(10月14日)の個人20キロで箱根駅伝常連校のエースと対等に走り20位。エース兼主将として箱根駅伝に挑む。文武両道については「勉強とスポーツについて壁をつくらないようにしています。目標を設定し、その目標から逆算し、突き詰めていくという点は同じです」と持論を展開した。

 宮台は東京六大学野球秋季リーグ戦の法大戦(10月7、8日)で15年ぶりの勝ち点奪取に貢献。学歴が関係ないプロ野球への挑戦を「進路について悩んだが、やはり小学生のころからの夢に挑戦したいと思いました」と語った。

 今年を表す漢字の1字については近藤が「順」、宮台は「北」と記した。近藤は「今年は順調に力をつけられた」。宮台は「今年の漢字に乗っかりました。来年から北の大地で活躍したい」と笑顔を見せた。

 コースから近い横浜市戸塚区出身で幼少時から箱根駅伝になじみがあるという宮台は、1区を走る予定の近藤を現地で応援すると約束。近藤は「とても力になる。難しいことを考えずに一つでも前の順位でタスキをつなぎたい」と意欲を示した。(スポーツ報知)

2017年12月22日06:00 Copyright © The Yomiuri Shimbun