「ノートに新聞をスクラップして、どれだけ読んだのか努力が一目で分かる工夫をしています」(埼玉県・中嶋さん)

 「『読めないから』とすぐにあきらめてほしくない」。読売KODOMO新聞を取り始める際にそう考えた中嶋さんが生み出したのが、決まったページを切り取って貼る「もの知り新聞ノート」です。どんなノートなのでしょうか?

  • ノートが厚くなった分だけ、知識も豊かに
    ノートが厚くなった分だけ、知識も豊かに

 好奇心がある娘は小学校入学前から、テレビのニュースを見ては「これは何?」とよく聞いてきました。中途半端な説明はしたくなかったので、新聞で自ら学んでもらおうと思い、小1の時に読売KODOMO新聞の購読を始めました。

 最初は「すぐに読むのをあきらめてほしくない」「続けるために何か手だてはないかな」と考えていました。そこで考えたのが、時事用語がまとめてある「おしえて!コナン時事ワード」のページをスクラップし、ノートに貼ることです。知っている単語がどんどん増えて「もの知り」になるので「もの知り新聞ノート」と名付けました。

 ノートを作るために、娘はとりあえず新聞をめくります。そのうちに、興味のある記事のスクラップも始めました。薄かったノートがどんどん厚くなり、ずっしりと重くなるのを見て、娘も「これだけもの知りになったんだね」と満足げに話しています。ただ読むだけでなく、成果が目に見える形でやった感を得られているのが、うちの娘には合っていたのだと思います。

 読売KODOMO新聞は主に土日に読んでいます。平日は習い事もあって、なかなか読む時間を作れないからです。予定が多くて読み切れないこともありますが、そんな時でも「もの知り新聞ノート」さえ作れば、時事用語には触れることができます。娘は小5になり、ノートは4冊目に入りました。今ではノートを見ながら「この言葉、知ってる?」なんてクイズも出してくれます。