働く女性を悩ませる眼精疲労。つらいときに試すべき簡単な方法って?

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 いまやビジネスで手放すことはできない、パソコンとスマホ。でも、これらを長時間使っていると、どうしても目が乾いたり、しょぼしょぼしたり、いわゆる眼精疲労を引き起こしてしまいます。

 それを防ぐために便利なのが、ブルーライトをカットしてくれるPC用のメガネ。かく言う私も愛用していて、かけたときとかけなかったときでは、疲れ方に歴然とした差が出ます。

 でも、普段メガネをかけなれていないと、かけていることそのものに違和感を感じたり、耳が痛くなったり……というマイナス面も少なからず出てしまうもの。

 そこで今回は、PC用メガネ以外にも頼りたい、眼精疲労を防ぐ方法をご紹介。

とにかく目には潤いを

 米国眼科学会の臨床部門スポークマンであるラーフル・クラーナ(Rahul Khurana)氏によると、「眼精疲労は不快感を与え、炎症を引き起こすが、回復不能なダメージを与えるまでには至らない」のだそう。そのため、下記のようなちょっとした工夫で、眼精疲労を回復するのは可能なんです。

◇目に潤いを保つ。
◇20-20-20のルールで目を休める。
◇スクリーンのグレアを避け、適切なライト調整を心がける。
◇コンタクトレンズは目の乾燥を引き起こしやすい。
◇トラブルを抱えている場合は、眼科医に相談する。
「BUSINESS INSIDER JAPAN」より引用

 まず気をつけなければいけないのは、目の乾燥。目薬で潤わせたり、加湿器で部屋自体の乾燥を防いだり、などの対策を頻繁にするようにしましょう。

 また、クラーナ氏によると、「20-20-20」のルールも効果的なんだそう。このルールは、20分ごとに、最低20フィート(約6メートル)先の距離を20秒間見る、というもの。これで、定期的に目を休ませながら、まばたきを増やして乾燥を防ぐこともできます。

 パソコンの画面が明るすぎると、目が光の量を調整しなければなくなってしまいます。そうならないように、画面の明るさは部屋の明るさと一緒になるようにしましょう。そのせいで画面が見にくくなるなど、ほかの弊害が発生してしまう場合は、マットスクリーンを購入するなどして対策を。

 コンタクトレンズを装着している人は多いですよね。でも、目が乾燥する原因のひとつにコンタクトが。ときにはメガネをかけるなど、目を休ませることで負担を軽減して。

 それでも、目の疲れが軽減されない場合や、ぼやけ、充血、膿など、といったトラブルがある場合は、ただの眼精疲労ではないかもしれません。少しでも気になることがあったら、自分でなんとかしようとせず、すぐに眼科医へ。

 目が疲れると、どうしても集中力が落ち、生産性も下がってしまいます。そうならないためにも、眼精疲労と付き合う方法を知るのは急務。ただの疲労と軽く思わず、しっかりケアしていきましょう。

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2017年03月18日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun