発言小町@新聞

60代の母、すっぴんで外出

[トピ]化粧しない母

 30代の女性。60代の母が私と出かける時もすっぴんで困っています。眉は描かず、ベースメイクもしません。

 本人に指摘すると「年の割に眉はある方なので描く必要はない」と反論。日焼け止めクリームを付けた程度で「化粧はしている」と主張します。女性なのに美しく見せようという意識がないのが不思議。お化粧はマナーだと再三伝えていますが、どうしたら理解してもらえるでしょうか。(ひとみん)


 ※トピは⇒こちら


[レス]誰も強制できない/清潔ならいい/その気にさせて/価値観変えるの困難

■こればかりは、本人次第ですからね。

  • イラスト・山崎のぶこ
    イラスト・山崎のぶこ

 60代半ばですが、前より化粧をすることが増えました。やはり肌は衰えるので……。でも、親友はシミ、そばかすはあれどスッピンで、おしゃれに興味なし。そんなもんです、こればかりは。本人次第なので、残念ながら誰も強制できません。(Keyココ)


■私もしてない

 50代の女性ですが、私も化粧をしません。美しく見せようと思わないので。多少美しくなっても、自己満足以外に何があるのでしょう。小奇麗であれば、ベタベタした化粧品を付けずに快適に過ごした方がいいです。(おばさん)


■ほっといて頂戴

 私は10代の頃からお化粧大好きで、50代までは色々やりました。お金も時間も相当つぎ込んだと思います。それが、なぜか60代になったら「もういいわ」という気になっちゃって。最近は白髪も染めず、スッピンで電車に乗れます。マナーに関しては清潔ならいいと思います。(こぼれ花)


■私はスッピンで評判でしたが

 若い時から肌が白かったので、化粧水とクリームだけでした。「スッピン美人」だと、よく男性社員から言われました。最近は眉も髪も薄くなり、肌の色もくすんできたので、眉はブラシで自然な感じに色を付け、口紅も服の色に合わせて薄く塗ります。私が年を明かすと驚かれるのは、ファンデーションなどを使わないからだと思います。(70代)


■褒めておだてましょう。

 我が家は娘たちがおませで、小さい頃から奇麗にしていないと一緒に歩いてくれませんでした。夫も化粧をしていると奇麗だと褒めてくれます。家族みんなが喜ぶので、10分のメイク時間も苦になりません。私もメイクをすることで、「今日も一日頑張ろう」と気持ちが高ぶります。お母様に対しても、褒めて褒めて、その気にさせたらどうでしょうか。(えりか)


■お化粧の力

 介護施設に時々出向きますが、入所者にお化粧をしてもらう日が月に1度あります。その日は皆さん、とても楽しそうで、生き生きとされます。ごく薄化粧ですが、お粉をはたいて眉を描き足し、口紅をひくだけで見違えるように若々しくなります。お化粧の力って、すごいなあと感心します。人をこんなにも元気にさせるのですから。(里恵)


■母親は美しくあってほしい

 娘としての気持ち、分かります。私も60代ですが、周りの友達は皆、ほどほどに化粧をしてます。人と会う最低限のマナーとして。お母様には「その服なら、ちょっと口紅をひいた方が似合うよ」などと言ってみては。または単刀直入に「もっときれいになってよ」と切実に訴えるのもいいかも。それは娘しか言えないことですものね。(里美)


■今さら無理では

 おっしゃること、よく分かります。年配の方こそ、小奇麗にするかどうかで全然違います。ただ、お母様の価値観を今さら変えるのは難しいと思います。反面教師として、自分はそうならないようお気を付けください。(SUN)

「きれい」の効果体感を

 高齢者向けなどの化粧の講師を務め、メイクセラピーの普及に取り組む大平智祉緒ちしおさんの話「お母様を無理に変えようとせず、寄り添う気持ちが大切です。化粧は外見の変化だけでなく、心理的な効果も大きい。そのプラス効果を感じてもらうのがポイントです。プロに化粧をしてもらう機会を設けるのもお勧め。まずは顔から離れた手の手入れから始めてもいいです。『きれい』がもたらす内面の変化を体感してもらうのが第一歩です」